2023-05-13,14 EX THEATER六本木
2日間とも開演時間が近づいてくると雨模様になってくるという相変わらずのアメフラシっぷりで、5/14は六本木の駅付近では降ってなかったのに、六本木ヒルズあたりで傘が必要なくらいの雨になり、EX THEATERに着く頃には台風のような暴風雨。
またもやタンバリンはすでに売り切れ。
大阪店は平日だから職場から直行になるし、大阪店でも買えなさそう。。。
六本木店、開店!
5/14は「美少女仮面ポワトリン」的な立ち姿で登場。
歌酔曲でカッコつけるの珍しい~(槍は持ってないよ)
オープニングトーク 5/13
ウツ:どうもこんばんは…こんばんは…こんばんは…こんばんは…こんばんは…
(UTSUコールがうれしいのか、何度も体を左右に揺らしながらの「こんばんは」連呼)
ウツ:本日のグループ名は「聞いて極楽」です。
「聞いて極楽」で歌とギターと鳴り物を担当している宇都宮隆です。
( ˘ω˘ ).。oO( なるほど、格言の前半のみパターンなのね…見ても極楽よ )
ウツ:本日のお題は「占いや手相は信じますか?」
僕は信じないです。
知り合いに手相のプロがいて「本当に当たるの?」って聞いたら「微妙」って言われて。
占いとか手相って統計学だから、相手としゃべってデータを引き出すって言ってた。
義男:「聞いて極楽」でベースを担当しております、野村義男と申します。
血液型占いだと日本全国に4種類の人間しかいないってことになるでしょ?
僕も占いのプロに聞いたことあります。
「どういう風に見えるの?」って。
そしたら聞き方なんだって。
例えば「宇都宮さん、ご兄弟は?」って聞かれたとしたら「いません」って答えるでしょ?
すると「ですよね、出てますよ」って言うんだって。
西田:占いや手相の人に見てもらったことはないんですが、
変な夢を見た時に「なんでこんな夢を見たんだろう」って気になるので、
起きたらすぐにネットの「夢占い」のページで調べて
「いいことの予兆かもしれません」って良いことが出た場合だけ信じます。
バン:占いはニシケンくんと一緒で、良いことだけは信じるようにしてます。
以前書いた、ウツの手相にまつわる話のリンク貼っておきます。
オープニングトーク 5/14
ウツ:本日のお題は「子供の頃にハマったアニメ」
僕は鉄腕アトムです。
義男:「宇宙少年ソラン」か「スーパージェッター」。
西田:人生で初めてハマったアニメは「北斗の拳」です。
ウツ:出すよ?(SE:神谷さんボイス「アッチャー!」)
西田:本物です!!!
下の名前がケンタロウなので、一文字違いのケンシロウに親近感を覚えて。
保育園の時には油性マジックで胸に7つの星を描いて、
先生に「なんで油性で書いた!?」と怒られた記憶が。
バン:年代的にはよっちゃんと同じなのでソランとかスーパージェッターとか。
あと、女の子のアニメとかも「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」は
原作が横山光輝さんだったり赤塚不二夫さんだったりして面白かったので好きでした。
「アッコちゃん」はエンディングテーマも好きで記憶に残ってます。
義男:すごいカッコイイんだよね。
「宇宙少年ソラン」
この時代の白黒アニメがなぜこのクオリティで残っているのか謎。
「スーパージェッター」
「ひみつのアッコちゃん」エンディング
作詞:井上ひさい 作曲:小林亜星 歌:水森亜土
確かに時代を考えると曲のクオリティはすごい…
緩め?ぬるめ?硬め?
義男:今日も緩いですよー
ウツ:今日もぬるいよー
ぬるめと熱めとどっちが好き?
義男:モノによりますね。口に入れるのか浸かるのか。
西田:浸かる方であれば僕はいつも高めです。
ウツ:僕はちょうどイイ感じが好き。
義男:そりゃみんなちょうどいいのが好きだと思う。
それは人それぞれだから、だからどの辺がちょうどいいのか聞いてるんでしょ!
ウツ:あ、そっか。
義男:緩めが好きなのもあります。
ウツ:緩め?ってことは、浸かる方じゃない何か?
義男:プリン!プリンはお皿を揺らすとプリンプリンするようなのが好き。
バンちゃんは?
バン:僕は硬めがダメです。
義男:ラーメン?
ウツ:うどん?
バン:うどんはコシがある方が好き。
義男:じゃ九州で食べるラーメンはバリカタ?
バン:ラーメンは硬いのはダメ。
義男:難しいな!バンちゃん、今度2人でゴハンに行こう。バンちゃんをもっと知りたい。
「邦題はなんでしょう?」コーナー 5/13
義男:”Can’t Help Falling in Love”は日本では何てタイトルになってるんだっけ?
西田:このツアーが始まってから、
このコーナーの中で得た知識だけで邦題を当てるというのをやっていまして。
この時代、元タイトルとは全然意味が違うパターンも多いと思うので…
「あなたの全てが欲しくて」!
ウツ:カッコイイけど……(SE:ブーッ!)
「邦題はなんでしょう?」コーナー 5/14
西田:君と歩いた常夏。
義男:常夏は歩かない。君と歩いた砂浜、とかならわかるけど。
西田:「君と歩いた夏の夜」。
この曲がブルーハワイというタイトルの映画で使われたということを知ったので
夏が関係しているのではと。
義男:もう永久に当たらないかも。
おなかいっぱい
義男:今日はここに来て弁当を2個食べました。
ウツ:2個!?
さっき1時間くらい前に「弁当かな…」って言いながら手を伸ばしてたのが2個目?
義男:そうそう。
で、さっきステージに上がる直前にエッグタルトを食べた。
西田:カロリー的には全部で3食分くらいありますね。。。
確かに本番2分前に「お腹いっぱい」って言ってましたね。
義男:うん。もう1個いけるかなと思ったんだけど。
ウツ:ステージに立つ前にお腹いっぱいって考えられない。
義男:ないですか?
ウツ:(食い気味に)ないよ!歌えなくなるもん。
義男:お腹すいてるよりはいいんじゃないかなーって。お腹いっぱいだと歌えないですか?
ウツ:歌えない。
義男:ライブとかレコーディングの前は食べないとかあります?
ウツ:前はお昼を食べたらそこからは食べなかった。今はサンドイッチくらい。
義男:サンドイッチを何個くらい?
ウツ:1個だな!
1つに2枚とか3枚とか入ってるよね?それをたまに残すこともある。
義男:ハッキリ言わせてもらいますが、そんなの食べたうちに入らない!
ウツ:お腹には入ってるよ?
義男:サンドイッチ食べた後に「あ!他にもあるじゃん!」ってなったら?
おにぎりとかあったら僕は食べます。
ウツ:おにぎりって米がギュッってなってんだよ?こう(器に盛る)じゃないんだよ?
義男:あぁ~ライブ終わったらナニ食べよっかな~
好きなおにぎり
義男:おにぎりは何が好きですか?
ウツ:梅ですね。
義男:他の種類も並んでいたら、梅はあんまりみんなが手を出さないところですよ。
ウツ:え?そうなの?僕、梅しか取らない。
義男:オトナ!
ウツ:梅ってオトナなの?普通はナニ?
義男:ツナマヨとか昆布?
西田:スタンダードなところだとシャケ?
靴でもしもし
義男:今日のウツさんのスニーカーかわいい。
西田:今日のはスタンダードなんですよね。前はシーフードだったのに。
(座ったまま足を顔の位置に上げて靴を見せようとするウツ)
義男:折れちゃう!折れちゃう!びっくりした~…そのまま首にかけるかと思った。
ウツ:今日はデニムだからできないけど、耳まで持ってきて「もしもし?」ができる。
義男:股関節が柔らかい?
ウツ:右だけ。左は上がらない。
コンバースとカップヌードルのコラボ商品。
「僕の大好きな沢田研二さん」
義男:キョンキョンのデビュー曲はカバー曲だった。
ウツ:石川ひとみさんの「まちぶせ」は、僕の大好きな沢田研二さんの妹役でデビューした人のカバー。
( ˘ω˘ ).。oO( 「僕の大好きな沢田研二さん」あざます )
最初に「まちぶせ」を歌っていたのは「悪魔のようなあいつ」でデビューした三木聖子さん。
芸能生活は2年ほどで引退されてしまっている。今となっては放送できないセリフや暴力の描写が多いドラマなので、テレビで放送するのはもう無理そう。。。
ツッコミもしない(苦笑)
Charさんの「気絶するほど悩ましい」が話題に出たところで、
♪気絶するほど……屁がクサイ~
と歌ってしまったよっちゃん。
義男:あぁ~!何もなかったことにしてください!やっちゃった!やるところ間違えちゃった。
しきりに謝るよっちゃん。
ツッコまなかったけどちょっとだけため息が漏れたウツ。
変な空気のままアンコールへ。
後で怒られてるかも?
( ˘ω˘ ).。oO( ウツは下ネタ厳禁だからな )
今回のセトリをYouTubeから
M1. ロックンロールウィドウ(山口百恵)
アハハァァァンですよ。
ここはしっかりと摂取しておきたいです。
M2. 夜明けのスキャット(由紀さおり)
冒頭はアズミンの解説。0:35あたりから。
ウツの♪パーパパパーパパは結構声を張ってる。
M3. 桃色吐息(高橋真理子)
明菜ちゃんとのコラボ動画がすごくよかったのに消されちゃった…
原曲もそうだけど、ウツのボーカルもイイ意味での湿度がある。
M4. いつでも夢を(橋幸夫)
橋幸夫さんが5/3の80才の誕生日で引退されたことも選曲に影響してそう。
M5. バスストップ(平浩二)
nishi-kenボーカル、ちょっと声を張りすぎかなぁ。
M6. みかん色の恋(ずうとるび)
タンバリンの出番です。
♪好きなんだ(チャチャ!)好きなんだ(チャチャ!)
合いの手はもちろん手拍子でのOK
ウツのドゥドゥドゥドゥドゥドゥ…なコーラスもお聞き逃しなく。
M7. シルエット・ロマンス(大橋純子)
M8. うちに帰ろう(竹内まりや)
ここでもタンバリンの出番。
M9. 亜麻色の髪の乙女(ヴィレッジ・シンガーズ)
GS枠ですね。作曲がすぎやまこういちさん。この曲は違うけどヴィレッジ・シンガーズは筒美京平さんの曲が多い。
M10. メドレー(MUSIC FAIR風)
さっきまでくだらない話をしていた人たちが大真面目な顔でユラユラしながらミュージックフェアのテーマソングを歌い出す。舞台に立っている人たちのようには急には切り替えられないが、そうも言っていられないのでとにかく無になってメロディに体を任せて、一緒になって揺れてみるしかない。過去に歌酔曲で披露されたことがある曲ばかりだから曲が始まってしまえば、まさに「聞いて極楽」。槍の出番もちょっとだけあります。
ニシケンが曲紹介をしている間にオタマトーンで遊んで邪魔をするウツとよっちゃん。
しまいには「やめろ!」と言われてしまう。
M11. 君に、胸キュン。(YMO)
サビのコーラスが「キュン?↓」って疑問形っぽく下がるのカワイイな。
EC1.
IN →アフリカへ行きたい(荒井由実)
OUT →魔法の鏡(荒井由実)
音源だけですが。原曲もアレンジがカッコイイです。
EC2. 優しい奇跡
ツアー初見だった広島のレポはこちら。