TMリターンズ 2003-06-16

2003-06-16
進行役もいない、ウツ木根2人だけの特番@京都αステーション

ウツ:宇都宮隆です。
木根:木根尚登です。

ウツ:今日はこの時間、僕たち2人でのスペシャルプログラムをお届けしたいと思います。じゃ、まずはですね、僕の6/25発売のニューシングルのカップリング曲を聞いてください。「マリア」。

♪マリア

ウツ:はーい。改めましてこんにちは。宇都宮隆と・・・
木根:木根尚登です。
ウツ:先ほども言いましたが、今日はですね、これから1時間、我々2人で。ないんじゃないですか、1時間を2人でってここ最近・・・?
木根:ないです。すごくひさしぶりですよね。
ウツ:ですよね。みなさん、ファンの方々はご存じだと思いますが、僕たち2人はですね、TMトリビュートイベント、まぁライブですけどね。これをちょうどやってる最中で。
木根:関西の方はもう終わっちゃったんですけどね。
ウツ:終わりましたけどね。
木根:あとは北と南がちょっと残ってる。
ウツ:残ってますね。ま、それにちなんで、というかね。今日は題して「TMリターンズ」としてスペシャルプログラムをやっていきたいと。
木根:スバラシイですね。
ウツ:木根の曲あり、僕の曲あり、あとTM NETWORKの曲あり、と。
木根:盛りだくさんで。
ウツ:盛りだくさんって感じでいきたいんですが。僕はですね、京都はもう2年近く来てないんですけど。
木根:僕も3~4年来てないかもしれない。。。

(えっ?番外編で来てるはず)

ウツ:3~4年来てない。
木根:ちょうど今、このαステーションのスタジオに来る時にタクシーでUTSUが思い出して。「ほらほら!」って。
ウツ:ある放送局だったりとか。
木根:その放送局の前を通ってですね、思い出したことがあって。デビュー当時、京都へは月イチくらいで。
ウツ:月イチ…に近いですね。
木根:月イチぐらいに・・・僕らの大先輩のミュージシャンで村田和人さんがずーっと深夜番組やってたんだよね。そういえば、きっと古いラジオファンの方は「あ、あの番組!?」って、わかるかもしんないけど。
ウツ:タイトル、忘れちゃった・・・
木根:(苦笑)俺も忘れちゃったけど。。。で、その番組で俺らは友人ってことでよく出してもらってた。
ウツ:すごい出してもらったんですよね。まだTM NETWORKって世にそんなに知られてない・・・
木根:もう箸にも棒にも!
ウツ:100位にも入んないような。
木根:人気のないバンドでしたけど。
ウツ:(笑)
木根:それでずっとプロモーションでね、京都へ来て。そう、生だもんね出させてもらってたアレって。
ウツ:生だよ。
木根:泊まりで来てたよね。
ウツ:だって歌とかさ。
木根:そうそう、生演奏で歌ってた。
ウツ:ビートルズの曲を・・・
木根:やろうよってことになって・・・
ウツ:やったりとか。
木根:やってたよ、4人で。むらっちゃんとね。
ウツ:そうそう。生演奏ですよ。
木根:スゴイなぁ。僕ね、それと一番の思い出なのが、あの頃はそんな売れてないバンドでしたから、マネージャーとかもつかないんですよ、ずっとは。
ウツ:つかない。
木根:マネージャーも1人ですから。大変だから東京へ仕事で先に帰っちゃう。
ウツ:え~。
木根:3人でヒマを持てあましてですね。
ウツ:何だ、帰りゃいいじゃんね(笑)
木根:てっちゃんが、「せっかくだから清水寺行きたいんだけど(マネ)」って言い出して。
ウツ:あ~行きましたね、清水寺。
木根:思わず飛び降りようかと思ったよ。
ウツ:(笑)あ、あそこからね。なかなかいないけどね。
木根:そんなんで京都見物3人でしたね。
ウツ:あと、どこ行ったんだっけ?
木根:どこ行ったかなぁ?
ウツ:もう1~2カ所行ったような気がする。三十三間堂も行ったんじゃない?
木根:行ったっけ?よく覚えてるね。俺は清水寺しか覚えてないんだけど。
ウツ:ほんと?
木根:でも行ったね。
ウツ:行った行った。
木根:半日かけて歩いたもんね(笑)
ウツ:すごいよ~。信じられない行動だよね。
木根:でも京都っていうとそういういい思い出が、楽しい思い出が。
ウツ:うん。僕、TM NETWORKのちょうど・・・CAROLとか?あの時代とかに・・・
木根:産業会館とか。
ウツ:すごい楽しかった思い出がありますけどね。
木根:それは個人的に・・・(苦笑)
ウツ:あの…マイコー?
木根:マイコーっていうと人の名前だけど。
ウツ:マイコー(Michael)。
木根:舞妓さんね。
ウツ:舞妓さんとかね、会わせていただいて。
木根:そうだね~。
ウツ:楽しいひとときを過ごせたんですけどね。
木根:京都ってだからいい思い出しか残ってないじゃん。イヤな思い出ってないんじゃないの?
ウツ:そうですね。ただ、あの~唯一、ホテルの警備員さんに怒られたことが。
木根:あ~。何でだろうね。廊下にみんな家具とかいろんなものを出しちゃって・・・
ウツ:出しちゃってね。
木根:そこで飲んでた。
ウツ:何してたんですかね?
木根:部屋で飲めばいいのにね。何かおかしなことをしてましたけど・・・そのくらいかなぁ。
ウツ:そうですね。
木根:でも、いい思い出があって。
ウツ:はい。というわけでTMの話をこれからもしつつ・・・。じゃこの辺でですね、TM NETWORKの方で1曲聞いてください。「Get Wild (RENDEZVOUS IN SPACE)」

♪Get Wild (RENDEZVOUS IN SPACE)

ウツ:さて、宇都宮隆と。
木根:木根尚登が。
ウツ:お届けしているスペシャルプログラムですが。
木根:ここで少しですね・・・僕もTMで今は一緒に動いてますけど、それ以外ではお互いソロということで、どこで何をしてるのかわからないほとんど状態ですけども。
ウツ:まぁあの、僕は・・・
木根:今、どんな状態?
ウツ:僕のソロなんですが、このライブに入る前からレコーディングに入ってまして。
木根:なんでぶつかるんだろうね?
ウツ:おかしいよ!ホントにっ!
木根:何のためのマネージメントなんですか!?
ウツ:(笑)そうなんだよ、おかしいんだよ。
木根:それね、お宅の事務所のマネージメントがぶつけてきてるんだよ。
ウツ:・・・わざと?
木根:(苦笑)違うね。
ウツ:絶対ね、おかしいんだよ!ヒマな時、あんだよ?
木根:(苦笑)。時期が一緒なんじゃないの?でもTMのツアー仕切ってるのもお宅の事務所の方々だし。
ウツ:あ、そうだね。
木根:でもきっとお宅の事務所の方々は言うだろうね。「俺たちのせいじゃない」って。
ウツ:(笑)。おかしいなぁ。で、このライブ中もですね、ちょっと日にちが空いたところでスタジオに行ったりだとか(苦笑)
木根:あ、歌ってるんですか(笑)
ウツ:歌ってますねぇ。
木根:歌ってるんですね。リハーサルをさ、やりながらレコーディングって普通ありえないじゃない?
ウツ:ありえないね。
木根:自分の・・・例えば宇都宮隆のツアーのリハーサルをやりながら、レコーディングが重なることってないでしょ?
ウツ:ない。
木根:これがやっぱりバンドとソロを掛け持つ大変さだよね。
ウツ:その通りだね~。
木根:俺はさ、TMが動いても歌わなくていいじゃない。
ウツ:あ~。
木根:とりあえずメインでは、ね。俺もソロやるようになって、メインで歌う大変さってわかるから。メインでライブでも歌わないといけないし、歌詞も覚えなきゃいけないし、その中でレコーディングも。そんな片手間にはできないから、精一杯歌わなきゃいけないし。
ウツ:そうだよ。
木根:どんな風にして乗り越えてきたんですか?どう乗り越えてるの?今、まだその途中だろうけど。
ウツ:全然乗り越えてないよ、まだ。
木根:うそ?
ウツ:ホント。ライブって最後いつだっけ?終わるの。27くらいか、6月の。
木根:6/27くらいに終わりますけど。
ウツ:終わりますよね。そっからずっと7月の1週目くらいまでスパートがかかりますからね。ラストスパート。
木根:いよいよ締め切りに追われて歌、歌、歌、歌、歌、歌っ!みたいな?
ウツ:そう!
木根:歌、歌、歌、歌、コーラス、歌、歌、歌、コーラス・・・みたいな?
ウツ:そう。大変っすよ、もう・・・
木根:歌ってさぁ・・・レコーディングの話になっちゃうけど。歌ってレコーディングで一番時間をかけたい部分なんだよね、実は。
ウツ:あのね。。。そこ、みんなわかってくれないんだよね!(苦笑)
木根:俺もそう。わかるわかる。なぜかオケとか、そっちの方に時間かかるね。
ウツ:オケと、あと詞ね。
木根:詞とかね。そういう作業にかかって・・・歌って、カラオケじゃないけど、オケが出来てればツルッと1回歌って、イイ時はそれでOKな場合もある。別に100回歌えばいいもんじゃないし。
ウツ:そうだね。
木根:でも、時間かけたいのに。
ウツ:時間かけたいだよね、ホントは(笑)
木根:時間かけたいのに、他で時間かかっちゃってるから。
ウツ:そうなんだよ。だいたい・・・あのみなさん、システムってものがあってですね。レコーディングっていうのはある期間を決めてですね、ここがタイムリミットだよ、とか、ここでミックスが全部終わって、ここで最後のマスタリングという作業があるんですが、そこまでを「もうここにしよう!」っていうのを決めちゃうワケなんですね。そこから逆算していくんだよね。(珍しく声が裏返ってる)
木根:そうだよね。逆算してモノを作っていくから、でもその逆算っていうのはあくまで予定であって。どんどんどんどん追いやってくる。できればさ、一番最初に歌、歌いたいでしょ?
ウツ:・・・でも歌えないもんね(笑)
木根:じゃ、後からゆっくりオケ作れよ、みたいな。
ウツ:歌に合わせんだ?(笑)
木根:・・・ぐらいにしとけば楽なのに、結局一番最後が歌だ。
ウツ:楽なのにね~。最後、幅寄せが来るんですよ。日にちが特に。そうすると余裕がないんですよね、いつも。
木根:それって何もUTSUの場合だけじゃなくて、みなさんそうだよね。
ウツ:みんなそうだよね。コンサートのアレもそうじゃないですか?コンサートの小屋をね、半年前に決めるワケですよ。
木根:そうだね。会場をね。
ウツ:会場を。
木根:まだ何も決めないままね、とにかく場所と日にちだけ決まってる、みたいな。
ウツ:何やるって何も決まってない。
木根:決まってないよね。なるほどね~。大変じゃないですか、そしたら。
ウツ:はい、大変ですっ。
木根:がんばってくださいよ。
ウツ:はい。で、木根の方は?
木根:僕はですね、実は3月くらいから今年46本、自分の年齢のライブハウスを回ろうということでですね。
ウツ:ほ~。何かイベントっぽいですね。
木根:(苦笑)ま、イベントみたいですけどね。京都では磔磔(たくたく)の方でね、前回、前々回Talk & Live番外編でやらせてもらってるんですけど、今年は上半期にはないんで、秋の方にまた磔磔の方には来ると思うんですけどね。
ウツ:ほ~。
木根:ちょっと宣伝していいですか?
ウツ:はい。
木根:6/29の日曜日、大阪の心斎橋のKNAVE(ネイヴ)ってところでですね、僕のソロ、ギター1本弾き語りライブをやりますんで来てほしいなと思うんですけどね。
ウツ:1本でやってるんだよね。
木根:1本でやってます。だからもうギター1本でやった時に一番寂しいなぁって思う瞬間。弦が切れた時。
ウツ:あぁ~。取り替える時間とかないもんね。
木根:で、弦が切れたその曲のパーセンテージにもよるのね。
ウツ:あ~?何番まで歌い終わってるか、とか?
木根:エンディングとか、これもう1回ししたらもうガマンしていっちゃうんだけど。
ウツ:できるよね。
木根:まだ1番しか歌ってないと、「あ~これキツイなぁ」って辞めるの途中で。
ウツ:それで次のギターを用意して?
木根:それでまた話で持たしといて、マネージャーはついてるから、弦変えといてもらって、で、また歌い始めるんだけど。2番の途中くらいで弦切れちゃったのよ。思わず俺、お客さんに聞いちゃったもんね。「どっからやろうか?」って。
ウツ:(爆)
木根:そしたらお客さんが「最初っから!」って。
ウツ:そりゃ、最初からって言うよね(笑)
木根:お母さんか先生に怒られた感じ。「どこからやろうか?」「最初からでしょ!」って。
ウツ:(笑)
木根:すみません、最初からですね・・・
ウツ:(笑)
木根:そっか、最初からかぁ・・・って。
ウツ:「じゃ2番からで」とか言わないでしょ。やっぱ2番からだとキツイ?
木根:2番からだとキツイね。。。(小声)弦が切れた時にチューニングがべろーんって狂うことがある。
ウツ:あー、そっかそっか。要するに、チューニングがビミョーなチューニングになって、歌に支障が出ちゃうってことだ。
木根:やりながら、「あ、5弦と6弦だけ弾いてればどうにかなるかな」ってチューニングだと行っちゃうこともある。
ウツ:あー。楽しそうですね(笑)
木根:(苦笑)聞いてる分には楽しいと思うよ!
ウツ:うん。聞いてる分には楽しい。
木根:やってる分にはちょーーーっとむなしい感じがある。もう1人いてくれると。
ウツ:でもさ、1人でいろんなことしちゃうってどうなの?足にさ、タンバリンくっつけたりとかさ(笑)
木根:頭にタンバリン乗っけて、足に何かいろいろシャカシャカとかくっつけてね。
ウツ:体回すとシャカシャカ鳴るとかね。
木根:多分ね、見てる人が「もういい!」ってなるかもしんない。
ウツ:はっはー。
木根:切なくなってくるのかもしれないね、もしかして。でもハーモニカ吹いてますから。
ウツ:ハーモニカあるんなら、いいじゃないですか?
木根:山崎さんみたいな感じですよ。
ウツ:それはどうかな~(爆)
木根:山崎さん目指してますから。
ウツ:ホント?
木根:まだまだ全然足元にも及びませんけど。山崎まさよしさん、行く果ては吉田拓郎さんとかね。もうその遠くにはボブ・ディラン!
ウツ:あ~・・・
木根:目指してがんばっていきますよ。
ウツ:でもずいぶん昔からやってるけど、全然そんな気配ないからねぇ。
木根:真剣にやったことなかったじゃない!?
ウツ:(笑)
木根:お遊びだったから。今は真剣にやってますから。
ウツ:でも、1回で終わりそうじゃない?(笑)
木根:1回で終わりますけどね・・・
ウツ:じゃ、そんなような曲いきますか?
木根:そんなような曲じゃない。
ウツ:曲紹介をそろそろ。。。
木根:じゃ、一番新しいアルバムで。木根尚登で「チェラムジカ」という曲を聞いてください。

♪チェラムジカ
♪Love sing, slowly

木根:木根尚登で「チェラムジカ」、続いて「Love sing, slowly」を聞いていただきました。
ウツ:さて、宇都宮隆と。
木根:木根尚登で。
ウツ:お届けしている「TMリターンズ」ですが。今、TMトリビュートイベントが佳境ですね。あと残り3本。
木根:福岡と東京2本だよね。やっぱり時代が変わると、曲の感じ方も違うよね。
ウツ:今回なるべく、アレンジ的にはほぼ再現してるんですよね。でもやってる本人たちは当然、年数が経ってるわけで、やっぱり感じ方が変わりますね。
木根:俺さ、すごくやってて思ったんだけど、ギターとかさフレーズとかってあるじゃない?
ウツ:うん。
木根:これやってる時にさ、改めてレコードを聴いて自分のをコピーするようなってことをしなかったのね。で、リハーサルとかをどんどんやってると思い出してくるんだね。体がね、これだっ!って。腕はこんなことやってた、とかさ。
ウツ:弾いてたんだ!?(笑)弾いてないと思ってたからさー、昔は。
木根:ここだけの話だけどね。みなさんの中では僕はそんなに印象にないと・・・(苦笑)
ウツ:(笑)
木根:俺の中ではすごくインパクトのあることがだったのよ。思い出すよ、体が覚えてるんだなぁ。
ウツ:(笑)
木根:あと今回「帰ってきたフォークパビリオン!」ってのも盛り込んでみました。
ウツ:そうですね~。当時は90年、いや91年、EXPOというTMN最後のツアーでやってたコーナーで。
木根:フォークパビリオンとヘビメタパビリオンっていうのがありまして。
ウツ:ありましたね~。
木根:よかったね、「帰ってきたヘビメタ!」じゃなくて。
ウツ:やりたくないな~。
木根:見に来てくれた人はご存じですけど、その日に決めてるんだよね。
ウツ:うん。
木根:大ちゃんとUTSUと俺で。大ちゃんはピアニカで。
ウツ:70年代から80年代の古き良き歌を。
木根:甲斐さんがまたそういう古き良き歌を第2弾でアルバム出すでしょ?
ウツ:その甲斐バンドの曲を?
木根:じゃなくて。歌謡曲。
ウツ:歌謡曲?
木根:松田聖子さんの曲とか、あの頃の歌謡曲を甲斐さんが歌って、良い歌は残したいって。
ウツ:へぇ。
木根:やるか!?俺たちも。
ウツ:(笑)
木根:「恋のバカンス」とか歌ってたよ、甲斐さん。
ウツ:僕も歌ってましたよ。
木根:だからライブででしょ?
ウツ:うん。
木根:向こうはCDにしてますから。
ウツ:CDか!
木根:どう?そういう提案。今、思いついたけど。そういうCDを作って、2人で回って、昭和を残そうよ。
ウツ:昭和を残す?
木根:やっぱり皮切りはね、昭和から入ろうよ。福岡に昭和ってライブハウスあるから。
ウツ:(笑)
木根:そっから始めて、全国を。フォーク喫茶に限る、とかね。
ウツ:フォーク喫茶って今あるんですかね?
木根:ないと思うけど。
ウツ:ないよね。
木根:でも、そういうような企画どう?
ウツ:でも、フォーク喫茶っぽい喫茶店ってあるよね。
木根:あると思う。でも「やろうか」って30本用意したとしよう。
ウツ:30本・・・?
木根:多分2本で飽きると思う。
ウツ:(笑)そう思うな~。だって木根と僕のギターだけでしょ?(爆)
木根:で、練習しないから。その場で決めるから。
ウツ:それ、その場で10何曲決めんの?
木根:10何曲もできないじゃん。
ウツ:普通、コンサートだったら13~14曲はやるでしょ。
木根:選曲するの大変だな。考えたら1曲だから「何しようかな?」でいいけどさ、10何曲、昭和の歌謡曲集めたとして・・・
ウツ:それはね、アルバムってものを作らないとね、たぶん持たないと思うんだよね。
木根:作ろうよ、俺たちも。昭和の人として。
ウツ:「昭和枯れすすき」みたいな感じ?
木根:そんな暗くなくてもいいから。そういうのもね、おもしろいかなと思いますけどね。
ウツ:そんな感じで残り3本なので、がんばっていきたいと思いますが。今回のトリビュートライブにはリーダーがいないということなんですが。
木根:そうですね。
ウツ:リーダーは忙しいですからね。だからこういう企画ができちゃったんですね。
木根:公私ともに忙しかったんで、なかなか難しかったんですけど、一応どっか見に来るのかな?
ウツ:見に来るんだったら出ろよ!ってみんなからツッコミが入ると思うんですけどね。
木根:ねぇ。じゃ見に来ないと思いますけど。
ウツ:(笑)
木根:でもね、20周年はちゃんとやろうって話はね、してますんで。今年、シングルも。そしてアルバムにも取りかかろう・・・という話はあるみたいですよ。
ウツ:話があるだけなんでしょ?
木根:でもないと、20周年くらいちゃんとやらないと。
ウツ:まぁね。
木根:しないとね。それは大丈夫ですよ。
ウツ:ケジメがつかないからね。
木根:それはみなさん楽しみにしてもらいたいなと思うんですけど。
ウツ:(笑)
木根:そのための僕たちのトリビュートなんで。
ウツ:実際に会ったんだもんね、最近ね。
木根:会いました。
ウツ:実際にそういう話、したんだよね。
木根:でね、思い切って言った。ダラダラするの嫌だから、20周年をバーーンッ!とやって、もう辞めようよって。そしたら「えっ?辞めんの!?」って言われた。
ウツ:(爆)ホントに思ってるかな?
木根:「じゃ、やろうよ」って。どっちなんだよ!?って。俺、まちがってないよね?
ウツ:まちがってないね。
木根:20年を最後にやって終わろうよって。いいよね?
ウツ:うん、潔い。
木根:そしたらね、「えっ?辞めんの!?」だよ。「えっ?やるの!?」って聞いたら、「次、30周年もやろうよ」って。
ウツ:さ、30周年~~!?いくつよ?
木根:ごじゅーご。
ウツ:55かぁ。。。ギリだね(笑)
木根:ギリだね(苦笑)小田和正さんとか55。
ウツ:そうそう。
木根:あのへんとかね。財津さんとか、チューリップの。あ、ギリだね(苦笑)
ウツ:ギリだね(苦笑)ちょっと立ってやるのツライかもしんないけど。
木根:いや、立ってやろうよ~。っていうか、運動しよう。
ウツ:運動ね。
木根:運動しよう。
ウツ:そうだね。
木根:ウツも、この場を借りて言うけど、もう朝まで飲んじゃダメだよ。
ウツ:(苦笑)
木根:もうそろそろ・・・
ウツ:でも最近ね、あんま飲んでないよ。
木根:早く寝るの?
ウツ:いや、寝るのは一緒だけど。
木根:そっかー。
ウツ:ってゆーか、夜中好きなんだよね。
木根:ドラキュラみたいだね。
ウツ:うん、宙にぶらさがってるからな。じゃ、この辺でTM NETWORKから2曲続けて聞いてください。

♪CASTLE IN THE CLOUDS
♪君がいる朝

ウツ:1時間があっという間に終わりに近づいてきているわけですが。今後の予定など。お互いもあるだろうし、TMの方も2004年にTM20周年っていうことで。
木根:前から申し上げているように20周年。
ウツ:ちゃんと作ると。
木根:僕が今、一番懸念してるのはですね・・・
ウツ:はい。
木根:20周年は辞めて30周年にしようっていうアイツの言葉を何とか阻止しないといけない。
ウツ:そっか。20周年はやめるってことだ(笑)
木根:「どうだろう、20周年はやめて30周年をもっと大々的にやろうよ!」とか?
ウツ:先送りかぁ。
木根:もう政治でもそうですけど、先送りはね、良くないですよ。
ウツ:そうするとね、今やってるライブの意味がなくなってくるんだよね(苦笑)
木根:良くないよね。
ウツ:これは阻止してほしいな。
木根:20周年をとにかくがんばって。
ウツ:30周年はおいとこうよ。
木根:30周年なんかどうでもいいから。
ウツ:どうでもいいよ。
木根:20周年はとにかくシングルを作って、アルバムを。来年が20周年だから来年の4/21に。ちょうど20周年のデビュー記念日にアルバムを出す、と。
ウツ:いいですね。
木根:「RAINBOW RAINBOW」・・・がデビューアルバムだったですね?
ウツ:デビューアルバムですよ。。。だからナニ?(苦笑)
木根:・・・ま、そんなようなね。。。
ウツ:じゃ、木根の方の。
木根:僕ですか?僕、今、本書いてるんですよ。
ウツ:またぁ?
木根:小説、ファンタジーを書いてまして。ちょうどツアー中にがんばって書いてるような感じなんで、また秋くらいには出るかな~みたいな。
ウツ:ファンタジーっていうと、CAROL以来な感じ?
木根:CAROL以来です。CAROL以来の冒険小説を今、書いてまして。「チェラムジカ」ってさっき聞いてもらいましたけど、あれもその冒険小説のイメージソングなんですよ。
ウツ:あ、そうなんだ。
木根:そうなんですよ。それが1枚目で、2枚目もそんなようなアルバムにしたくて。
ウツ:じゃ、アルバムは秋に?
木根:秋にアルバムとその本を11月くらいに出せたらな、と。
ウツ:なるほど。で、その間にチョコマカチョコマカと回ってるわけですね。
木根:ライブハウスに。なんていうんだろう?ハコバン?
ウツ:ハコバン!?
木根:…に近くない?弾き語りのお仕事してるみたいな・・・なかなか楽しいですけどね。
ウツ:担いでほしいですね。ギターをこう、生で。
木根:あ、ケースじゃなくて?そんな弾き語りはいないと思うよ!
ウツ:(笑)
木根:小林旭さんじゃないんだからさ。
ウツ:で、バイクか何かでさ。
木根:いや、いないいない。
ウツ:仮面ライダーみたいな。
木根:みんなちゃんとキレイにギターはケースに入れてますから。で、ウツは?
ウツ:僕の方はですね。今、ちょうどアルバムを作ってて、秋ぐらいには何とか出す予定で、それにちなんで当然ソロツアーが決まってます。
木根:いつぐらい、そのソロツアーは?
ウツ:10月近辺だよね?
木根:うわー。
ウツ:「うわー」って何?
木根:いやいやTMの。。。
ウツ:わ~やめてくれ~。
木根:シングルはもう歌い終わってると思う、10月だから。アルバムだね・・・
ウツ:もう…ヤバイな、それ。大阪の方はですね、10月の10日・11日。もう決まってますよ、コレ。大阪・なんばHatchって場所で2days。何するんですかね?まだ作ってるのに。だから9月あたりにはアルバムがリリース予定、と。
木根:なるべく重ならないことを僕は祈ってます!
ウツ:絶対、全然重なると思うんだな。イヤだな~!また歌ってるよ!
木根:でもさ~、いいね。うらやましいや。
ウツ:何が!?
木根:歌う人。
ウツ:歌う人!?君も一応、歌ってるじゃん。
木根:でもいいんじゃないですか、生涯ずっとこうして歌ってるって。素晴らしいことですよ。
ウツ:そっすね。
木根:いくつまで歌うの?
ウツ:いくつでしょうね?ま、声が出なくなるまではね。
木根:声が出るまで歌うってカッコいいな。どのへんまでが「出る」ことになるのかな?「これでも出る?」(←しゃがれ声)
ウツ:もうファルセットとか出なくなったらやめようかな~。
木根:ファルセットねぇ。俺も昔はファルセットには自信があったんだけどねぇ。
ウツ:すっごい汚いよ、今。
木根:汚いって言うなよ!ちょっともう1回Earth Wind & Fireをコピーして、練習しよ。
ウツ:古~っ!!(爆)
木根:♪~(少しファルセットで歌ってみる)
ウツ:ほら、だってもう汚いもん。
木根:おかしいな~。♪あ~あ~・・・
ウツ:だってほら、割れてるもん。
木根:♪what you been-a doin’ now(←KISS YOUのコーラス)
ウツ:(爆)
木根:♪what you been-a….what you been-a…
ウツ:それすごいよ、ちゃんとエコーかけたって。
木根:よし!俺は訓練するよ。見ててくれ!今に見てろ~!ファルセットの王様になるぞ。
ウツ:でも、そろそろファルセットも飽きられてくると思うよ。
木根:そうかな?今、あんまりファルセットで歌ってる人いない?
ウツ:今、多いじゃないですか。ファルセットで歌ってる人。
木根:「さくら」なんかね。キレイなファルセットでね。うらやましいね。
ウツ:京都のファンの人たちにメッセージを・・・
木根:僕も先ほど言いましたけど、必ず磔磔に秋には来ますんで。来てほしいな、と思います。でも近いんで、6/29心斎橋KNAVEにも来て欲しいと思います。
ウツ:僕はなかなか京都に来ないんですが、じゃ僕はサーカス・サーカスでライブをやりたいと思います。
木根:(爆)
ウツ:あんの?
木根:ないね。すみません、もうないです。
ウツ:ないんじゃできない!あ~惜しかったなぁ。あったらやったよ、俺。
木根:来ましたね~スピードウェイで。スピードウェイもツアーやろうよ。
ウツ:ウソ~。ユウちゃん喜んじゃうな。
木根:やめよう。。。
ウツ:まぁ京都のみなさんも応援してほしいなぁと思います。ということでラストにですね、僕の曲でいいですか?
木根:いいっすよ。
ウツ:もうすぐ発売なんで。6/25に宇都宮隆ニューシングル「道」という曲が出ます。これを最後に聴いて、お別れしたいと思います。それでは宇都宮隆と・・・
木根:木根尚登。
2人:でした!
ウツ:さようなら。

♪道

おわり。



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