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Dr.ストレッチ始めました

オフィス街でよく見かける「Dr.ストレッチ」。
ジムに行く途中に1軒あるので前から認識はしていて、特にオフィスが梅田に移転してからは梅田の地下街のあちこちで見かけるようになり、すごい浸食しているな…とは感じていた。「ストレッチ専門店」と表記されていたり、よく見る広告や看板に使われている写真がこれだったりで、何となく「ストレッチをサポートしてくれるところ」だったり「スポーツは苦手だけどストレッチくらいなら」という人が利用しているサービスだというイメージがあった。

写真のように「はーい、1・2・3・4!じゃこのままもう少し倒してみましょうか。いいですよー。はい、あと5秒!」のようにサポートしてくれるイメージで、正直、「ストレッチくらい自分でやりなはれ」という以上の印象は持っていなかった。

受け取ったビラでイメージが変わる

ある日、ジムに行く途中でチラシをもらった。

「伸ばして、剥がす」にはピンと来るものがなく、安くはないな…いうのが第一印象。肩こりの自覚症状もないから「肩甲骨ストレッチ」もスルー。ストレッチだけで100分のコースとは!?!?ちょっといいマッサージやコリ取りと同じくらいかそれよりちょっと高いくらい?

私の目に飛び込んできたのはココ。

お客様は寝ているだけ!?トレーナーさんが勝手にストレッチしてくれるってこと!?あと、「体幹から変える」フレーズも少なからず刺さった。

コロナ以降に感じていた違和感

コロナでリモート勤務が始まり、状況に合わせて出勤日は増えたり減ったりしたが、週5リモートの時期が数ヶ月続いた。幸か不幸か、PCがあれば完結できる業務なので、座っている場所がオフィスか自分の部屋かの違いだけで、業務自体はリモート勤務になっても影響はほぼない。

ただ生活が変わった。9時から18時まで仕事なのは変わらないけど、PCを閉じればもうそこは自室。準備と片道1時間半以上を要する煩わしさからは解放されたものの、平日は家から一歩も出ず、週末になると1週間ぶりに靴を履いて買い出しに出かける。そんな生活になった。そんな中で感じるようになった違和感。

「なんか歩き方がぎこちなくない!?」

“歩けるようになったばかりの人”みたいな、股関節がうまく動いていないような感覚。年齢のこともあるし、仕方がないと思い込んでいたが、「不快の解消」の文字を見て、まずこのことが頭をよぎった。

気掛かりだったこと

①Twitterコメント
俄然、興味を持ち始めたワタシ。まずはTwitterでレビュー的なツイートを検索。すると、実際に利用している人のツイートよりも、Dr.ストレッチで働いているトレーナーさんたちのツイートが目立った。「こんなに素晴らしい仲間と一緒に働けるなんてシアワセ!」「成長を実感できる!」だったり、やたら前向きで体育会系なノリ。オフの日に職場の人と遊びに出かけている様子のツイートもあったりして。

え…?これ、ブラック企業によくあるパターンでは?

②金額
初回トライアルが¥4,120。
自分にとっては安くないお値段なので、なかなか踏ん切りがつかなかった。元々、体が固い方だからすぐに効果を実感できるとは思えなかったし、一時期通っていたマッサージのように「正直、ラクになったかどうかはよくわからんけどラクになった気がする」みたいな気休めで終わってしまうとモッタイナイ。

③痛いのでは?
チラシをもらった店舗では大きく「肩甲骨はがし」と書かれている看板が出ていた。メリメリッと剥がす音が聞こえるような痛そうなイメージ。一番短いコースで60分。一時期通っていたマッサージでも30分コースまでしか受けたことがなかったから、そんなに長時間ストレッチして逆にあちこち痛くなったりしないのだろうか。。。


ジムに行く途中に通り過ぎながら中の様子をうかがったり、チラシを配っていたトレーナーさんに声をかけてみたり、「よし!初回トライアルを申し込もう!」と意気込んで行ってみたら受付がすごく混んでいて「今日はやめとくか…」とタイミングが悪かったり、となかなか体験できないまま数週間が過ぎた。

実際に体験してからの話は続きを書きます。

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