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2626ツアー名古屋レポ

2626ツアー
2019-09-29 名古屋・JAMMIN’

昼夜2回公演。
印象に残ったトークを。

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「ウツには本当に申し訳ないと思ってる。どんな曲でも歌ってくれてたから。『台風坊主』でも『ひなたぼっこ』でも。『ひなたぼっこ』はオーディションでも歌った。ウツとオーバーオール着てね。みんなよかったね。『ひなたぼっこ』が売れなくて本当によかった。あの子が…あの人がコードを弾いて、僕がメロディで」

客席:(今、『あの子』って言った???)

「でも一度だけ

♪お母さんごめんね〜明日嫁ぎます〜お父さんごめんね〜って歌があって

木根:ウツ、この曲さぁ…
ウツ:ヤダ

あの素直だったタカシくんが初めて反抗したんです」

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「雑誌のインタビューで『音楽を始めたきっかけは?』という質問があると、ウツは必ず『木根が歌えって言ったから』って答えるんです。確かに、高校1年の時に『ウツ、これ歌って』って言ったのは俺だけど。

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「この中にSPEEDWAYの方います?」

客席:???

「あ、違う。『この中にSPEEDWAYをご存知の方います?』って聞きたかったの。みんな知ってるの?」

客席:知ってる…

「じゃ逆に知らない人いる?あ…関係者の方々だけですね。。。」

「じゃ、SPEEDWAYの名前の由来知ってる?レディガガとブラッドリー・クーパーでA star is bornという映画をやったでしょ。あの映画はリメイクで、昔にも流行ってて、すごくハマって何度も観に行った。その映画に出てきたバンドの名前がSPEEDWAYで、主演女優の役名がエスター」

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(ご当地ソングは名古屋出身ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」)

「これ、前にウツと歌った時の譜面じゃないかな?裏に「また逢う日まで」がコピーされてる」

(「また逢う日まで」も歌ってくれる)

「え?みんなこういう古い曲好きなの?だったら、古い曲のコピーばっかりやるライブやったら来てくれる?」

客席:(それは歌酔曲では…?)

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「ミュージシャン仲間とか関係者が観に来てくれると、客席と会話してるこの感じにみんなビックリする。自分もライブを観に行くこともあるけど、こういうのはあんまりないよね。特に名古屋はひどい」

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「前にしくじり先生っていうテレビに出た時に、ディレクターがTMファンで、言われるがままに面白おかしくやってしまった。芸能界ウケはよかった。宇崎竜童さんとか。でもいっぱい怒られた。バラエティの話は今はだいぶ断ってる。特にギターの話は」

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「恋のバカンス」が聞けて、加瀬さんの名前が出たりとか、ちょうど田中裕子さんへ楽曲提供した時期にジュリーとの結婚があったから披露宴に招待された話とかがちょこっとだけ聞けて、ジュリーとの兼ヲタとしてはうれしい名古屋でした。あれ…?披露宴って確か出雲だったと思うけど、木根さん出雲まで行った?ちなみに、披露宴が行われた竹野屋旅館は出雲大社の正面にあり、竹内まりやさんのご実家です。

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