PR
スポンサーリンク

シェントウジャンの素

寒い時期には食べたくならないのに、暑い季節には買い置きしてしまう。

カルディの「シェントウジャンの素」。
「鹹豆漿(シェントウジャン)」は台湾では定番の朝ゴハン。揚げパンを浸して食べるのが本場の食べ方らしいですが、日本の揚げパンは砂糖がまぶしてある甘い揚げパンがほとんどで手に入りにくいし、私はそのままスープのように飲んだり、ゴハンを入れたり、素麺やひやむぎを入れて食べたりします。

リピートしてる理由

① 簡単!
カルディの「シェントウジャンの素」に入ってるタレを器にいれて、あとは温めた豆乳を注ぐだけ
ウチは少し前から牛乳をやめて豆乳に切り替えていて、常に豆乳があるというのが大きい。これのためだけにわざわざ豆乳を用意するのはちょっと面倒くさいかな…。「作り方」には無調整豆乳を使うよう書いてあるけど、ウチは調整豆乳しかないから調整豆乳で作ってます。たぶん無調整豆乳を使うとおぼろ豆腐くらい固まる…はず。調整豆乳だとホワホワ~ッという程度。

② 食欲がない時でも食べられる!
基本的に酸っぱいものは苦手なのだけれど、これはただ酸っぱいだけではなくて食欲をそそる香りと風味があるから口に入れやすい。食欲がない時にとりあえず何かお腹に入れないといけない時やガッツリ食べるほどの空腹具合ではないけれど少しだけ食べておきたい時などにちょうどいい。スープだけでは物足りない時はゴハンや麺類を入れると満足感あるし、立派な食事になる。

③ 栄養満点!
「シェントウジャンの素」に入ってるタレの正体は米酢、黒酢、魚醤などのミネラルを多く含んだ発酵食品。タレの酸っぱい成分だけでも栄養が豊富で、豆乳を入れることで栄養分はさらにアップ。ウチが牛乳から豆乳に切り替えた理由でもあるんだけど、豆乳はタンパク質やイソフラボンも取れるし、牛乳と比べると鉄分も豊富。

タレが3袋入っていて198円✨
タレだけしか入ってなくて豆乳は別売りだからこんなもんかもしれないけれど、冷蔵庫の残り物で3人分or3食分を賄えるのでコスパもいいです。

タイトルとURLをコピーしました