FANKS x Intelligence Days 大阪 (Day 4 & Day 5) 初見感想

2022-08-10, 11
全くネタバレをせず参加した大阪両日 (Day 4 & Day 5)。

もしかしたら東京公演のみかもしれない…と思っていたから、平日を含んでいたとはいえ大阪でも見れたのは感謝しかない。

会場に入った第一印象は「セットが思ったより簡素」。
dotimage(三角形の集合体)を持ち込むには大きめのステージが必要そうだから、ホール規模では難しいだろうとは思っていたけれど、てっちゃんは要塞を組んでいて、The Beginning of the END並みの作り込んだセットがあるかも…と思っていたので、セットも機材セッティングもあっさりしていたのは意外。

簡易セット図

シンセやキーボードの知識がないので機種とかはテキトー。木根さん側には2台とスタンドマイク、てっちゃん側は半円状に4台。木根さんのキーボード奥にウツの休憩用スツールが置かれているのに、木根さんとてっちゃんのブースにはイスは置かれておらず、木根さんもずっと立って弾いてる。セットのようなものはなくて、機材やマイクスタンドはステージに直置き。

そして、アクリル板がないステージはひさしぶり!
観客の発声禁止やマスク着用ルールは継続中だけど、出演者同士の飛沫対策は良くも悪くも緩くなっている模様。

TMになると男性率が一気に上がる。ウツソロだと女性が9割方のイメージなのがTMだと半分以上が男性なのでは?多くてビビる。最近はウツソロでも単独参戦してくれている男性をよく見るようになった。TM→ウツソロも行ってみるか、だったらいいなぁ。夫婦連れ、親子連れも目立つ。小学生くらいのFANKSジュニアたちもチラホラ。ライブハウス規模では参加しにくい車椅子の方や白杖をお持ちの方も見かけた。多様性インテリジェンス。

OP. Please Heal The World
オープニングは予告通り、NFTで発売された「Please Heal The World」。NFTからアレンジがさらに上乗せ。この時点ではステージにはまだ3人は出ていない。照明とスクリーンの映像のみ。地球から放たれたバトンが宇宙空間に飛び出し、宇宙ステーションも飛び越えて、宇宙の彼方へ。

1. あの夏を忘れない
宇宙船のドアが開いて、3人が入場。
3人がまた一緒にステージに立つ日が本当に来たのだな…と泣いてしまう。
衣装は3人とも黒。
全部黒なので、デザインがどうなっているのか細部まではよく見えなかったのだけれど、ウツは1曲目が終わるとジャケットをすぐに脱いでしまって、黒シャツに細いスカーフのようなネクタイを緩く巻いてる。とても良い。タイト気味なボトムスは足首のあたりだけ少し広くなってて、より足長に見える。とても良い。
木根さんは片腕だけキラキラしたラメ加工が入ったようなジャケットと黒シャツ。

2. Be Together
Day 4(ワタシ的初見)は”Welcome to the FANKS !!”で煽っておいて、イントロで勢いよく歌い出したように見えたのに

・・・ゆ…

とだけ聞こえて、そのまま歌が始まらずにイントロが継続。ウツは何事もなかったようにスン…とした真顔になってるし、「え?今、歌いかけなかった?何か機材トラブル?私の幻聴?」と思ってたら木根さんの方に近づいてから”テへへテへへ”と笑っていたので、ハハーン…やっぱり歌い出しを間違えたんだな😏と理解。
サビの2人揃ってのクルッとターンは健在。この時の木根さんはキーボードなのに弾いたり、回ったり、お決まりのフレーズで近づいてくるウツとアイコンタクトを取りながらコーラスをしたり、客席の反応も気になるのか客席にも視線を送ってくれたり、大忙しの大活躍。

本来はないところ
大阪が初見だったから最初からそういう流れなのかと思っていたけど、追悼の気持ちを込めた選曲で大阪2days限定だった模様。イントロだけをサラッと2フレーズくらい。
Day 4はSMILE AGAINをてっちゃんが、 Day 5はキャプテンアメリカを木根さんが。キャプテンアメリカはスツールに座っていたウツも一緒に歌っていたのが見えました。

3. 8月の長い夜
8月にツアーをやることなんてないし、できれば聞きたいなと思っていたから「お!来ました!」。木根さんのギター以外は音が薄めで、ウツがほぼ木根さんのギターで歌っているようなアレンジでとても良い。ウツの声も夏の夜の湿度を感じるような艶やかさでとても良い。

4. We Are Starting Over
その時その時で何度も泣かされる曲。
「君の場所に戻ってきた」
本当に戻ってきてくれた。この時のスクリーンの映像は、無数の三角形がキラキラと輝きながら浮遊しているような映像で、1つ1つの三角形が昇華されたFANKSたちの生霊なんじゃないかなと思った。あの時の我々のやりきれなかった思いは成仏することができました。おかえり、てっちゃん。

5. GIRLFRIEND
ウツが「木根尚登!」とどうぞ~してハケてからの木根さんソロ。
ハウクラの配信でもあった、1人で演奏しながらリアルタイムで多重録音していくルーパーを使って、ギターを叩いてリズム→コード→リフ→メロディと重ねて、ループ再生された音に最後はハープを乗せて歌うとてもオシャレなアレンジのGIRLFRIENDに。スクリーンには演奏する木根さんと、録音・再生を切り替える足元のスイッチが映し出されていて、客席の手拍子がスイッチを切り替えるタイミングを狂わせてしまうんじゃないかと余計な心配をしながら見守ってました。

6. BEYOND THE TIME
これまで、BEYONDの間に映し出されている映像は宇宙や地球がお決まりだったイメージを覆すようなスクリーンの映像。海。深海に続く古代遺跡のような、これまで誰も見たことがないような映像。かつて栄えた古代文明が海に沈み、何百年後か何千年後になってその遺跡がまた姿を現した”BEYOND THE TIME”の設定なのかな。

7. KISS YOU
イントロからかなり最後まで激しいアレンジ。歌詞の部分が終わってからも激しくて、ウツは最後の1音までマイクスタンドを振ってる。そして最後に”I kiss you…”で締め。

8. It’s Gonna Be Alright
この曲、ウツもてっちゃんも好きだからか、比較的よく演奏されている気がするけど、権利的な問題がどうなっているのかいつも気になってしまう曲。マキシシングルはTRUE KISS DISCから出てるし、「キロクトキヲク」にも収録されているけどR&Cだし。まぁEPICのベスト盤にも収録されてるから、そこで諸々がOKになってるのかな。

9. How Crash ?
一番新しい曲なのに、ちゃんとみんな知ってるのがうれしい。もちろん、TMがまたツアーやるよって噂で聞いて「懐かしい!ひさしぶりに聞きたい!」と思ってライブに来てくれた人たちがハウクラを知らなくても全然大歓迎なんだけどさ。なんだかんだ言って、大多数のFANKSは情報を追いかけ続けて配信を見たり、CDやBlu-rayを買ったり、ライブ情報をチェックしてくれているのうれしいし、今回のライブの中で客席の一体感を一番感じた曲。テレビにも出てないのにね。

10. てっちゃんソロ
てっちゃんソロ、からのハウクラのEnd Creditテーマ曲、からの”give you a beat !!!”からのゲワイ。スクリーンの映像と音がシンクロしてるところもあるから、その時その時で降ってくるアレンジでやりたいだろうてっちゃんは少し窮屈なんじゃないかな。

11. Get Wild
すっかりゲワイの定番になってきた火の玉。配信の時は3人を取り囲むようにあちこちから噴き出していたのが、今回はてっちゃんの背後にだけ設置されている。ウツの背後には出入りするドアがあるし、木根さんの背後にはウツが休憩するスツールが置かれているから、安全性への配慮かな。

12. We love the EARTH

13. SELF CONTROL
もう何というか、このゲワイ~We love the EARTH~セルコンのあたりはウツの声に身も心も委ねて曲に集中していたのでウツがどんな動きをしていたのか、スクリーンに何が写っていたのか、あんまり覚えてない。。。

14. I am
ウツが木根さんのところに寄っていくシーンは何か所かあるけど、ウツがてっちゃん側に寄っていくのはほぼここだけかな。てっちゃんがコーラスを重ねている間、ずっとてっちゃんを見守ってるウツ。てっちゃんは弾きながらコーラスしながらで余裕がないのか、なかなかウツと視線を合わせられない。最後のフレーズを歌い切った後でようやくチラッとウツを視線を返していた。なかなか尊いシーンだった。

15. Fool one the planet
初見でも「あー…最後の曲か…」と。
曲の終盤から過去のライブ映像やオフショットの中から3ショットだけの映像がスクリーンに次々に映し出されていく。時代はあちこちに飛んでバラバラ。1日目は釘付けになって、手拍子もせずに食い入るように見てしまった。

そこからロゴの意味がタネ明かしされる。
まだ見てない人もいるだろうから、ここはもうしばらくネタバレしない方がいいような気がする。すごい衝撃だったから、あの衝撃を直接見て感じてほしい(横浜の追加でロゴの映像がまた出てくるかどうかはわからないけど)。

最後に次回予告風に次のライブ日程が表示される。
Day 4はこんな感じだったけど、「え?明日の11日は金曜日じゃないよ!?」と。M-TRES仕切りだとちょいちょいこういうの起こるよね。新聞広告やグッズに入れるツアー名のスペルが間違ってるとか。ロゴの意味がわかって感慨にふけっていたのに、最後にちょっと醒めちゃった。

改めてセトリ
OP. Please Heal The World
1. あの夏を忘れない
2. Be Together
本来はないところ(Day 4はSMILE AGAIN Day 5はキャプテンアメリカ)
3. 8月の長い夜
4. We Are Starting Over
5. GIRLFRIEND(木根さんソロ)
6. BEYOND THE TIME
7. KISS YOU
8. It’s Gonna Be Alright
9. How Crash ?
10. てっちゃんソロ
11. Get Wild
12. We love the EARTH
13. SELF CONTROL
14. I am
15. Fool one the planet

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