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40th FANKS intelligence Days DEVOTION 広島

2023-11-23 Day22 広島文化学園HBGホール

ウツソロの広島はここのところずっと海沿いのBLUE LIVEで、その前はPARCOの中にあるQUATTROだったから初めての会場。平和公園の少し南。繁華街からも大通りからも近いので、アクセスはBLUE LIVEより良い。


初見だった大阪。

その次の名古屋2日目。

ネタバレ・曲バレ

オープニング
3人が合流する広いスペース、どこかのホールのステージかと思っていたけれど屋外ロケだったらしいのと床の質感的に新宿住友ビルの三角広場ではないかと。三角!△!だとしたら、向かいあって形成されるトライアングルの撮影にピッタリのロケーションすぎる。

M1. Whatever Comes
木根さんのギターから始まるところ、音もめっちゃカッコイイし、弁慶かよってくらいに四方八方から木根さんに突き刺さる照明もカッコイイ。木根さんに当てられる照明の強さは史上最高の照度だと思う。

M4. 曲名不明
冴えわたるモスキートボイス。
譜割りをちょっと変えて来ている気がする。あと、元歌詞が全然聞き取れてないけど、「この場所に」的なところを「広島に」って替えてて、そこは観客も聞き取れてて歓声が上がった。「君は待っててくれた」のところは毎回グッと来てしまうんだよなぁ。

M6. STILL LOVE HER
みんなで歌うところはいつも泣きそうになっちゃうし、木根さんがハープを吹いてる間だけウツがギターをカバーしてるのもとてもイイ。でも、ギターに必死で「中の人がお留守になっちゃう顔」になる瞬間があって、そこから我に返るようにパアァァァって笑顔に戻るのも本当に愛おしい。

M8. Come On Everybody
もしかして踊っちゃうの!?と思ったくらいイントロでは激しくリズムを取っていて、足をパカパカさせるのもひさしぶりに見たかも。私たちが「鬼門曲」と呼んでいるのがおそらく耳に入っているのか、この間の名古屋まではちゃんと全部歌ってたのに、サビでマイクを客席に向けたり、リズムを取ったりして歌わなくなっていたところもあって。なんでや。みんな楽しみにしてるのに。

光る棒は白く光る棒と赤く光る棒の2本あって、白い棒はここで使い終わるとスタッフの人に手渡し。赤い棒の方はアレンジが少し追加されていた。ウツの動きは変わらないのだけれど、ウツの振り回す棒の動きに合わせて赤い照明がウツの回りをグルグル。効果音もブォンブォンみたいなのが少しついてたかな。

M9. ACTION
なんだろう、ウツがてっちゃんと向き合う時に双方から漂う恥じらいは。目が合っているようで、合わせていないように見える。もしかしたら、歌詞モニターを見るのに忙しいだけなのかも?双眼鏡をのぞき込むタイミングが悪かったのか私は確認できていないのだれど、ウツがてっちゃんに投げチューをしたという目撃情報があり、この曲だったのかなぁ。2番の歌詞に入ったところで片膝をついて歌い始めたものだから、目線が合ってしまった前方の人たちから悲鳴が上がる。

M11. DEVOTION
“featuring 木根尚登”になりつつあるDEVOTION。ウツが冒頭から木根さんに寄って行って「No, No, No」でマイクを向けて歌わせたり、間奏前に木根さんがおもむろに中央の段に上がっていくから「何だろ…?」と思ったら、間奏のフレーズを弾く時に中央のモニターが赤くなって木根さんのシルエットが浮かび上がる。めちゃカッコイイ。♪君に尽くそう、のところではウツが木根さんの方を見ながら手を掲げて、「そっかぁーウツが尽くす相手は木根さんなのかぁー」とかもあったり。

M12. Angie
照明が付くと座ったまま打ちひしがれているような体勢のウツ。座ってる体の向きは名古屋で見た時よりかなり正面気味になってた。履いてるスニーカーがかなり厚底なのも気になる。木根さんはピカピカしたオシャレシューズだから、衣装がジャケットのタイミングもあるのに厚底スニーカーなのは足長効果もあるかもしれないけど体への負担を軽減する意味もあるのかも。

M15. Get Wild
木根さんに寄っていくウツを双眼鏡で鑑賞していたら、下手側から歓声が。てっちゃんがショルキーを装着して前の方に出てきていた。間奏でウツの前をクロスしながら木根さんが下手に、てっちゃんが上手にバッと駆け出したところが今日イチの歓声。この会場は左右に細くせり出していて、てっちゃんが上手側で客席ギリギリのところまで出ていって煽る。木根さんはてっちゃんのキーボード前に設置されたマイクでGet Wild and Tough!、てっちゃんは木根さんのキーボード前まで戻ってきたもののマイクがない。すると、ウツが近づいてマイクを差し出し、お互いちょっと遠慮気味に1本のマイクでウツテツがGet Wild and Tough!

エンディングで3人が正面のモニターからシルエットになって消えていくところ、下手のスクリーンには獠と香が、上手のスクリーンには海坊主・美樹・冴子のシルエットが。


この後に行った倉敷と比べると、曲の間で3人の名前を呼ぶ人が多い!ウツソロも「広島はいつも何かが起こる」って言われてた時期があって異様に盛り上がることが多かった。グイグイ来る人が多い土地柄なのかも。初見の人も多かった印象で、終演後に「やるだろうとは思ってたけど、まさか最後だとは思わなかった」って話も聞こえてきた。

今回の広島で食べたり飲んだり買ったりしたもの

広島でいつも行くのはお好み焼きの麗ちゃん。広島駅構内にあるので便利だけど人気あるからいつも30分くらいは並ぶ。他も食べてみたいと思いつつ、結局ここに行ってしまう。最近の定番は「うどん+イカ天トッピング追加+ネギ抜き」にチーズを入れたり入れなかったり。

ここのお好み焼きでイカ天を知ってしまってからはイカ天も買って帰るようになった。お土産屋さんというよりはスーパーやコンビニの方が置いてあるかも。イカの姿揚げとかイカフライとかメーカーによって名称がいろいろ。今回買ったのはこの3種類。


レモンケーキ
いつも買うのはアンデルセンのレモンケーキだけど、いろんなところから出ているから好みが分かれるところだと思う。このサイトの表がすごくわかりやすい。

少し早めに会場に着いたからドリンクカウンターに行ったら「ノンアルコールジンバック」があって。レモン+ジンジャエール+スパイスですごく新鮮な風味だった。夏に箱買いして飲みたいかも。

今回のセトリ

M1. Whatever Comes
M2. Mission to GO
M3. 君の空を見ている
M4. 曲名不明
M5. Fool On The Planet
M6. STILL LOVE HER
M7. TIMEMACHINE
M8. Come On Everybody
M9. ACTION
M10. TIME TO COUNT DOWN
M11. DEVOTION
M12. Angie(ウツのボーカルあり)
M13. THE POINT OF LOVERS’ NIGHT
M14. Children of the New Century
M15. Get Wild
END THEME. intelligence Days

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