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連絡が取れなくなっていた母の友人

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去年のこのツイート。
何か行き違いがあって「元気にしてたよ!」だったらいいのにな…と続報を待っていた。

可能性としては亡くなっているかお元気でいらっしゃるか、二つに一つ。
だと思っていた。

まさかどちらでもないとは思わなかった。

このツイートの数日後、聞き込みに行ってくれた叔父から母に電話があり、「気をしっかり持って、よう聞けよ」で始まった報告。

友人はご存命ではあったが、自転車で買い物に出かけていた途中に車と事故に遭って入院されているということだった。命は助かったが、意識が戻っておらず、おそらくこの先も意識が戻る見込みがないいわゆる脳死状態。

事故からすでに数ヶ月が経っていたので、息子さんは携帯を解約し、1人暮らしだった家の電話も解約していたために電話が通じなくなっていた。郵便が返送されてこなかったのは、自宅は持ち家で住所もそのままにされていたため。

聞き込みに行ったお隣さんがたまたま郵便の管理を頼まれていて、定期的に家の換気や郵便の引き取りに来られる息子さんの連絡先をご存じだったため、叔父の来訪と母のことを伝えてくれて、息子さんと連絡を取ることができた。

息子さんと母は電話で話し、息子さんからは気にかけていたことに対して感謝の言葉をもらい、母からは「もしもの時には必ず連絡をください」と伝えることができた。

もう少し早く施行されていれば。。。
罰則はなくとも、数千円の備えで命を守ることができます。
どうか子供も大人も着用が進みますように。

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